和歌山県和歌山市(2003.12.25)


朝からは和歌山港へカレイを、夕方からは紀ノ川でキチヌを狙いに行ってきました。


hiroさんとの約束は和泉鳥取駅で7:30。
朝起きたのは予定通りで6:30でしたが、
釣具を持っていたこともあって電車に乗り遅れてしまい15分ほど遅刻してしまいました。
本当にすみません。。。

hiroさんとhiroさんのご友人と合流してからVで餌を購入。
半夜釣りもするということでマムシと青イソメをあわせて2500万円ほど。
あわせて錘と竿先のケミホタルも購入。

途中いろいろとありましたが割愛して。

和歌山港へ到着しましたが、目的の赤灯までの行きかたがわからず、
J・Jさんに電話で聞いてなんとかたどり着いたとき既に10:30。

すぐに準備して始めます。
二投目で私の竿にアタリが・・・合わせるとなにやら乗っている模様。
・・・上がってきたのは20cmほどのなんとか食べられるサイズのチャリコ。

一応これで丸ボーズはなくなったということで一安心。

その後はアタリもないままに時が過ぎ・・・。
11:30頃にhiroさんのご友人の竿にアタリが。
上げてみると3−40cmほどのエソでした。
それとほぼ同時に私にも20cmほどの子エソが。

エソは練り物にすると美味しいということですがリリースしました。

次に釣り上げた物は大ケムシ。
ちょうど遠くからJ・Jさんらしき人が来ているようなのでケムシを堤防の上に残します。

「この虫なんていうんですか〜〜〜?」
「ケムシやがな〜。」

そんな会話が繰り広げられたかどうかは別として、
ケムシはもはや紀北地方でも市民権をかくとk・・・じゃなくて、広がってしまったようで。
だれか養殖して放流でもしてるんですかね。

人間が生態系を変えてしまった結果か・・・?

まぁ難しいことは海洋学とかの学者に任せておくとして、つり続けます。

が、その後もhiroさんがエソを釣った以外には何も釣れず、
J・Jさん以外の3人がエソを釣り上げるという「えっっっっっそ〜〜〜〜〜〜〜〜」な釣りとなってしまいました。

3時頃に片付けて、フィッシングオーシャンへ寄り、紀ノ川(水門)へ移動しました。


釣りはじめてすぐくらいにアタリがあって、釣り上げてみるとアナゴ。
針を外そうと思っているとアナゴに噛まれ・・・痛かったです;
「噛むな!」とか魚に向かって言ってました(爆

その後もアナゴは釣れ続きましたが、1時間ほどたつとほとんどアタリもない状態に。

J・Jさんが小さなアタリで合わせてみると強烈な引き。
まともなサイズのキビレがきたかー?と思いましたが針ハズレでばらしてしまいました。

その後もまともなアタリはなく時間が過ぎ、
最後にJ・Jさんが小さなセイゴとクロダイ(チヌ)を釣り上げて10時頃に終了。

狙い通りとはいきませんでしたがおかずは確保できましたし、
40cmのアナゴなど魚の感触も味わえたのでなかなか楽しかったです。

アナゴとハゼは天ぷらになりました。
マダイといただいたクロダイ(チヌ)・セイゴは正月の尾頭付きになるようです・・・(笑

釣果

マダイ1尾18cm
マアナゴ3尾〜44cm
マハゼ1尾15cm
マエソ1尾20cm(リリース)
ウミケムシ1匹-(リリース)